2008年3月1日土曜日

ホームステイ受け入れのヒント

他の国に留学に行ってホームステイをすることに決めた時には、みんな自分が一緒に生活するようになるホストファミリをその国で生活の手助けをしてくれろ人と思って行くと思います。ホームステイをすることに決めた留学生がホストファミリに会う前まで自分のホストファミリはどんな人々だか期待するように、ホストファミリもホームステイをする留学生を受ける前に留学生に対する期待を持って色々と準備をします。私が今度読んだ記事はホームステイのホストファミリが留学生を受け入れる時、有用な十三つのヒントに対して言っています。

まず、どんな人が来るのだろう、と楽しみにはしても、○○な人が来るだろう、という期待はしないと言いました。期待が大きければ失望も大きいということだと思います。ホームステイは大部分、他の国の人と暮らすのですから、文化が違って自分の方式でだけ生活すればトラブルが生ずるものと決まっています。この記事はホームステイをさせて、留学生に多くの期待をすることはだめだと言いました。そして、短期間のホームステイ学生を受け入れる時には、時間が多くないと無理なスケジュールを作らず、友達や親戚の力を借りるとか、本人が一人で散歩するとか電車に乗って行きたい所に行くことを知らせてくれるとかして方がいいと言います。

また、英会話をならうためにホームステイをする人に対しても言いましだが、それはよくない考えだと言いました。人がホームステイをすることに決めるのはその国の言語と文化をその国の人から学ぶためですが、ホストファミリがその国の言語を使わないで英語だけで話し合おうと言えばとても困らないかと思います。それでこの記事は英会話を学びたいホストファミリは英語を話せるルームメートや下宿する人をさがした方がいいと言いました。また他の問題では家族として受け入れましたが、家事を全然手伝ってくれない時と、家族の生活リズムをみだしているのがありました。この問題のヒントにこの記事はお互いに望むことがあれば聞いて見て話をする方がいいと言いました。

この記事はホームステイの多様な問題点についてだけ話したのではなく、ホームステイをしながら長所についても話しました。他の国の人々や暮らしについて、本からはとても得られない生きた知識を得ることができたし、たくさんの話し合いを通じて、他の国の考え方について知ることができたし、日本の良さについても改めて認識できたなど学生にホストファミリが学んだ部分もありました。そして、今も仕事で日本へ来れば、必ず立ち寄ってくれるし、娘や息子がもう一人増えた感じだと言って学生と一家族と言う感じを受けた人々もいました。

前にも言ったようにホームステイはその国の言語と文化を学ぼうとするのですからホストファミリはそれに当たる待遇をしてくれなければならないと思います。そしてホームステイをする学生は、ホストファミリに迷惑をかけないように生活すると、自分が願うことを早い時間に学んで行くように努力しなければならないと思います。ホストファミリとホームステイの学生がお互いに協力して生活したら、ホームステイの学生はもちろん、ホストファミリにも良い経験になって、ホームステイ後にもお互いに連絡してよい友達として過ごすことができると思います。


期待(きたい)- expectation
失望(しつぼう)- disappointment
方式(ほうしき)- way of doing things
短期間(たんきかん)- short period of time
長所(ちょうしょ)- merit, good point

ソース:http://homepage3.nifty.com/salon/ukeire.html