2007年11月3日土曜日

タイトル:アメリカの大学へ行こう!
ソース:http://www.els-japan.co.jp/ia/abroad/abroad.html

日本とアメリカは文化や社会雰囲気ような基本的な要素から違いますから, 教育システムでも色々な違うことがあります。この記事は日本とアメリカの教育システムを比べて理解しやすく両国のシステムを説明しています。違いをむっつに分けて種類別で説明しています。

一番目は、アメリカと日本の大学は入学審査から違うと言いています。日本の大学は 1年に 1回の入試によって合格可否を決めますが、アメリカの大学は SATや ACTという入試試験以外に高校時代の G.P.A, エッセー, 推薦状等を総合的に判断して合格可否を決めます。一度の試験によってすべてが決まる日本の入学制度は学生たちを大変にさせると思います。そして、入学審査に似ているですが、編入をする時も日本は編入試験をパスすれば編入することができるし、アメリカは入学審査時のように書類選考中心で審査すると言います。

アメリカの大学が提供する専攻の数は 600以上もあると言います。ホテル学、ビジネス、工学、経済学などアメリカで最先端の学問を学ぶことができます。でも、日本大学にはユニークな専攻が多いようです。アメリカでは専攻としてまだなじみが薄い日本大学の専攻ではスポーツ学, 映画製作, 舞台芸術等の専攻があると言います。多くのアメリカの大学生たちは大学 2年生の時専攻を決めます。入学前専攻を決めて来た学生たちが専攻を変える場合もたくさんあります。でも、日本の大学で専攻を変えることは非常に大変だと言います。日本の学生たちは入学前専攻を決めると言うのに、入学の後自分の専攻が嫌になたら、本当に困るようです。

私は韓国人ですが、中学校時からアメリカでずっと勉強して来たから、韓国の隣国である日本の教育に対してはっきり分からなかったんです。この記事を通じてよく理解することができました。多くの日本の高校三年生が、毎日授業が終わった後、すぐ家に帰らないで、入学試験をために塾とかよぴこう行って遅くまで一生けんめい勉強すると言っています。日本の大学では、一つの試験によって合格可否が決めることはとても悲しかったです。韓国にいる私の友達も入学試験をパスすることができなかったから一年後入学試験をまた受けなければならなかったからです。日本の高校生たちは大学に入学するために一生けんめい勉強した後試験を受けるようです。多くの学生たちが入学試験でいい成績を取って自分が行きたい大学に入学することができたらうれしいと思いました。



Vocabularies:
社会雰囲気 – society atmosphere
基本的(な) – basic
要素 (ようそ)– factors
教育 – education
比べる – to compare
両国 – two countries
差異 – difference
種類別(しゅるいべつ)- by type
入学審査 – admission process
成果(せいか) – result
合格可否(ごうかくかひ)- whether one has been accepted or not
推薦状(すいせんじょう) – recommendation letter
総合的(そうごうてき) – all together
判断する(はんだんする)- to make decision
入学制度(さいど) – admission system
なじみが薄い – not familiar with
編入(へんにゅう)- transfer
書類選考(しょるいせんこう)-selection of candidates by examining their personal histories
隣国 – neighboring country
通じて(つうじて)- through
理解(いかい)- understand